21日、作家・戸梶圭太氏が執筆中の「迷宮警視正2・福島恐怖の秘境」が、校正者によって販売停止になったことを戸梶氏自身がツイッターで明かし、物議を醸している。戸梶氏のツイートによると、「迷宮警視正2・福島恐怖の秘境」版元の徳間書店から突然連絡があり、校正者がストップをかけたことがきっかけで、本の販売停止が決まったという。本作は、福島原発近くの放射能汚染地帯に、全国から指名手配犯や多重債務者などが集まって