代々木公園で行われた韓流グルメフェスタに2日間で20万人の来場者! 「どうみても嘘だろ」の声

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1月7日と8日に代々木公園イベント広場にて行われた『韓流グルメフェスタ 韓流グルメ日本一決定戦』。このイベントは韓国料理の日本一を決めるというイベントであり、イベントには約40店舗が出店している。その中から日本一を決めるというイベントである。第1回韓流グルメ日本一決定戦グランプリに輝いたのはスンドゥブイジャカヤ食堂ポジャンマチャ上野店。本格スンドゥブチゲ880円が上野店でも人気だとか。

そんなイベントは2日間で20万人の来場者が訪れたと発表があり、『Twitter』や掲示板で話題になっている。話題になっていると言っても「凄い!」などの称賛ではなく、この20万人という数字に対して不審に思っているようだ。20万人といえば確かにものすごい数字。東京ビッグサイトで行われた『コミックマーケット』は3日間で50万人。これは日本最大級の数字である。また毎年秋に行われている『東京ゲームショウ』は世界中からの来場者が訪れ毎年20万人前後の数字となっている(昨年は過去最高の22万人)。

代々木公園イベント広場で行われた韓流グルメイベントが20万人という数字が多すぎるという声が非常に多いのだ。その声をいくつか抜粋してみた。

・コミケ並の来場者数で(笑)
・これで2日間で20万人ですか。凄いなー(棒読み)
・やはり来場者およそ10倍水増し捏造報道キタァ!
・1万人位って発表しときゃいいのに20万人とか
・だから何でそんなすぐわかる嘘をつくんだよ!

と20万人という数字は多いという意見が書かれている。しかし代々木公園イベント広場で行われたほかのイベントの来場者数にも注目してみたい。『東京ラーメンショー2011』は32万人の来場者を集め、同じく代々木公園で行われた『タイ・フェスティバル』は30万人の来場者だった。この実績からしたら韓流グルメフェスティバルの20万人もあり得そうだ。

韓流グルメフェスタ 韓流グルメ日本一決定戦

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。