9日(木)、東京・後楽園ホールでは、プロレスイベント『SMASH.18』が開催された。今大会では、初代SMASHディーバ王座決定トーナメント1回戦として、巨乳美女レスラー・華名と香港出身のリン・バイロンが対戦している。

試合前の記者会見で、バイロンが華名を挑発したことから、怒った華名が「試合で勝った人が、負けた人の胸をさらけ出す」と前代未聞の“敗者おっぱい丸出しマッチ”を逆提案して話題となった一戦、実際の試合は華名が胴絞めスリーパーで勝利を挙げている。

では、気になる試合後の様子はどうだったのか――?

SMASH公式サイトのレポートでは、「華名は失神するリンを起こすと、リンのコスチュームの胸元にあるチャックを開き、公約どおりに敗者であるリンの胸を観客にさらしたのだった」と書かれているが、実際には、失神したリンのおっぱいを丸出しにしようとしたところで、意識を取り戻したリンが、リング上から逃亡するという予想通りの顛末となった。

当然、イベント中に胸を露呈するのはご法度だが、“あと一歩のところで未遂に終わる”というのは、ファンにとっても想定内のところ。それでも、リンのブラの上から胸を鷲掴みにし、さらにはその耳に舌を這わせるなど、華名は想定の域を超えようと官能的なシーンを連想し盛り上げてみせた。写真はコチラ