離婚が取り沙汰されている、北海道日本ハムファイターズのエース・ダルビッシュ有と妻・紗栄子。16日(火)発売の「週刊アサヒ芸能」(11.25号)では、「紗栄子 子連れ離婚騒動でも『同情の声なし』の理由 『食事も作らず年下男と夜遊び三昧』」との見出しで、関係者の証言を紹介した。

同誌にコメントを寄せる芸能ライターは、「以前からダルは、ほとほと紗栄子の扱いに困っていた。体調管理を任せようにも、とても知識が追いつかない。子育てについても子煩悩なダルに対し、ノイローゼ気味になった紗栄子は両親を頼り、実家のある宮崎に帰ることが多くなっていった。しかし、それと反比例するように『ダルの嫁』という知名度を生かして事業活動を本格化。みずからがプロデュースするファッションブランド販売には熱心で、子供を親に預けては、頻繁に上京していました」と語っている。

その他にも、日ハム関係者は、「ふだんは子供にも会えず、選手と飲みに行くのにも文句を言われ、会えば携帯電話もチェックさせる状況に、ダルもチームメイトに『たまらない』と漏らしたこともあったと聞きます。また、人と比較することはしないダルですが、石井一久(37)=西武=から、元フジテレビアナの木佐彩子夫人(39)の、健康管理、家事、育児の姿勢を聞いた時は、紗栄子とのあまりの違いに愕然としたそうです」と証言している。

ここ数日は鳴りを潜めている離婚騒動・・・、同誌では、「ダルビッシュ ススキノ女との浮気報道の深層」と題し、ダルビッシュ・サイドの内幕も伝えている。

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