ワールドカップの占いタコに世界中から「殺せ」発言が相次いでいてワロタｗ
命がけの予想です！
世界中が注目するワールドカップもいよいよ大詰め。6日に行われた準決勝1試合目では大熱戦のすえ、オランダがウルグアイを下し決勝進出。7日に行われるドイツVSスペインの勝者と優勝をかけて争うことになりました。オランダと鎬を削り合った仲としては、「やはりオランダは強い」「日本もオランダ以外が相手なら1位ヌケあったな」「オランダをもっとも苦しめたのは日本」と引き続き歓喜の余韻に浸れる展開で何よりです。
決勝の相手となるのはドイツかスペインか。その結果を、ここまでドイツ代表の試合結果をことごとく的中させてきた占いタコ・パウル君が予想してくれました。何と、占いの結果はスペイン勝利。これにはドイツ国民も一様に落胆したもよう。ドイツの水族館にお世話になっておりながら、スペイン勝利を予想するとは恩知らずな話であります。
しかし、パウル君にも真剣に予想せざるを得ない事情があるのでしょう。今はワールドカップ特需で世界から注目を浴びていますが、彼は所詮タコ。水族館の中では極めて弱い立場です。日本でもタコの水槽に人が群がることはあまりないように、水族館ヒエラルキーにおいてはタコは底辺にいる8本足にすぎません。屋外プールならイルカやシャチ、室内水槽なら発光クラゲなどの水族館の人気者たちによって、隅に追いやられる存在なのです。占いというキャラづけで、必死に自分の価値をアピールするとは健気ではありませんか。
ただし、占いの結果次第では大変なことになるらしいですが…。
そろそろワールドカップも終わるということで、世界中からトンデモない言葉が続出した占いタコ・パウル君について、早速チェックしていきましょう。
◆割烹料亭のイケスでもこのシステムを採用すべき！
ドイツの快進撃とともにますます注目を集める、ドイツの占いタコ・パウル君。敗れ去ったチームからは、「ドイツに負けたんじゃない。タコに負けたんだ」「あのタコむかつくな…」「タコを殺そう」などの怒りがわき上がっているとのこと。準々決勝でドイツに敗れたアルゼンチンなどは特に大きな怒りを覚えているようで、インターネットのコミュニティーサイト「FaceBook」では過激な書き込みが相次いだのだとか。
↓FaceBookでは「タコを殺そう」グループが結成されたとのこと！
世界中のタコがとんだとばっちりｗｗｗｗｗｗｗｗ
「マラドーナを○そう」グループを先に盛り上げなさいよｗｗｗ
さらにドイツVSスペイン戦の占いをしたところ、今度はスペインからトンデモない言葉が。2008年の欧州選手権では決勝でドイツを下しただけあって、スペインのファンは余裕の表情を浮かべつつ、レストランで占いの様子をチェック。もちろんテーブルに並ぶ酒の肴は、カリッと焼き上げたタコ。ヨソの国の水族館のタコなど別にどうなってもいいスペインのファンたちからは、「予想が外れたらこのテーブルにあのタコは並ぶだろう」と、いたってかるーい感じで「食っちまおう」宣言が飛び出したのです。
↓占いが外れたら食われる可能性もあるので、必死のタコ！
タコ：「世界的にはタコってあんまり食べないと聞いたのですが…」
タコ：「えっ！？スペインではわりとよく食べるの！？」
タコ：「スペインにごますっておかなきゃ！」
まさに琴光喜を彷彿とさせる決死の予想。外せば明日はないという必死さを感じさせるタコ。しかし、捨てるタコあれば拾うタコあり。命がけの占いを続けるパウル君を救おうと、動物愛護団体が敢然と立ち上がったのです。国際動物愛護団体PETAはパウル君を｢自然に帰すべきだ｣と主張。漁業が禁止されているフランス南部沖に解放するように求めたのです。
↓動物愛護団体がパウル君を守ろうと水族館に猛抗議！
PETA：「タコを自然に帰せ！」
PETA：「タコは賢い！道具も使う！個性もある！」
PETA：「試合後にみんなで祝えるよう、タコを自由にすべき！」
水族館：「水族館のタコは自分でエサを探せないので、自然に帰せば死にます」
結局、外野の発言は全部「タコを殺す」ルートなんだｗｗｗｗｗ
アルゼンチンで食われるか、スペインで食われるか、フランスで餓死するかの三択ｗｗｗ
パウル君をタコわさにして決勝戦を見るイベントなどに期待大！
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世界中が注目するワールドカップもいよいよ大詰め。6日に行われた準決勝1試合目では大熱戦のすえ、オランダがウルグアイを下し決勝進出。7日に行われるドイツVSスペインの勝者と優勝をかけて争うことになりました。オランダと鎬を削り合った仲としては、「やはりオランダは強い」「日本もオランダ以外が相手なら1位ヌケあったな」「オランダをもっとも苦しめたのは日本」と引き続き歓喜の余韻に浸れる展開で何よりです。
しかし、パウル君にも真剣に予想せざるを得ない事情があるのでしょう。今はワールドカップ特需で世界から注目を浴びていますが、彼は所詮タコ。水族館の中では極めて弱い立場です。日本でもタコの水槽に人が群がることはあまりないように、水族館ヒエラルキーにおいてはタコは底辺にいる8本足にすぎません。屋外プールならイルカやシャチ、室内水槽なら発光クラゲなどの水族館の人気者たちによって、隅に追いやられる存在なのです。占いというキャラづけで、必死に自分の価値をアピールするとは健気ではありませんか。
ただし、占いの結果次第では大変なことになるらしいですが…。
そろそろワールドカップも終わるということで、世界中からトンデモない言葉が続出した占いタコ・パウル君について、早速チェックしていきましょう。
◆割烹料亭のイケスでもこのシステムを採用すべき！
ドイツの快進撃とともにますます注目を集める、ドイツの占いタコ・パウル君。敗れ去ったチームからは、「ドイツに負けたんじゃない。タコに負けたんだ」「あのタコむかつくな…」「タコを殺そう」などの怒りがわき上がっているとのこと。準々決勝でドイツに敗れたアルゼンチンなどは特に大きな怒りを覚えているようで、インターネットのコミュニティーサイト「FaceBook」では過激な書き込みが相次いだのだとか。
↓FaceBookでは「タコを殺そう」グループが結成されたとのこと！
アルゼンチンの報道によると、グループが結成されると、24時間以内に1千人以上の賛同者が現れた。「スシにして食べてやる」「パエリアに入れて食べるぞ」「世界中のタコを殺してやる」などとコメントが殺到。ゆでダコの写真も掲載された。
asahi.com（朝日新聞社）：アルゼンチン敗退、タコのせい？予想的中「スシにする」 - スポーツ
世界中のタコがとんだとばっちりｗｗｗｗｗｗｗｗ
「マラドーナを○そう」グループを先に盛り上げなさいよｗｗｗ
さらにドイツVSスペイン戦の占いをしたところ、今度はスペインからトンデモない言葉が。2008年の欧州選手権では決勝でドイツを下しただけあって、スペインのファンは余裕の表情を浮かべつつ、レストランで占いの様子をチェック。もちろんテーブルに並ぶ酒の肴は、カリッと焼き上げたタコ。ヨソの国の水族館のタコなど別にどうなってもいいスペインのファンたちからは、「予想が外れたらこのテーブルにあのタコは並ぶだろう」と、いたってかるーい感じで「食っちまおう」宣言が飛び出したのです。
↓占いが外れたら食われる可能性もあるので、必死のタコ！
タコ：「世界的にはタコってあんまり食べないと聞いたのですが…」
タコ：「えっ！？スペインではわりとよく食べるの！？」
タコ：「スペインにごますっておかなきゃ！」
まさに琴光喜を彷彿とさせる決死の予想。外せば明日はないという必死さを感じさせるタコ。しかし、捨てるタコあれば拾うタコあり。命がけの占いを続けるパウル君を救おうと、動物愛護団体が敢然と立ち上がったのです。国際動物愛護団体PETAはパウル君を｢自然に帰すべきだ｣と主張。漁業が禁止されているフランス南部沖に解放するように求めたのです。
↓動物愛護団体がパウル君を守ろうと水族館に猛抗議！
PETAで活動する海洋生物学者タニア・ブライニング（Tanja Breining）氏も｢狭い水槽に閉じ込められるよりも、広い海にいるほうがパウルのためだ｣とこの提案を後押ししている。
PETAによると、タコは無脊椎動物の中でも最も賢く、複雑な思考プロセスをこなす能力があるほか、短期記憶も長期記憶もよい。道具を使ったり、自分が見たことから学習することもでき、一匹一匹個性がある。
しかし水族館側は｢飼育環境下で生まれた生物は、エサをもらうことに慣れてしまっていて、自分でエサを探した経験がない｣ため、パウルを放すのは妙案ではなく、かえって「死んでしまうだろう｣と提案を退けている。
W杯予言的中のタコを｢自然に帰せ｣、PETAが声明 ドイツ 国際ニュース : AFPBB News
PETA：「タコを自然に帰せ！」
PETA：「タコは賢い！道具も使う！個性もある！」
PETA：「試合後にみんなで祝えるよう、タコを自由にすべき！」
水族館：「水族館のタコは自分でエサを探せないので、自然に帰せば死にます」
結局、外野の発言は全部「タコを殺す」ルートなんだｗｗｗｗｗ
アルゼンチンで食われるか、スペインで食われるか、フランスで餓死するかの三択ｗｗｗ
パウル君をタコわさにして決勝戦を見るイベントなどに期待大！
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