15歳の新世代ロックディーバ、Kyleeがついにメジャーデビュー!

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弱冠11歳でNBAの公式戦で国歌斉唱を行い、「SUMMER SONIC2009」ではSONIC STAGEのオープニングアクトを務めるなど、そのかわいらしいルックスから圧倒的なパフォーマンスで話題を集めたKylee(カイリー)がついにメジャーデビューする。

【写真】まだあどけなさが残る15歳の歌姫Kylee

Kyleeは、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた、アリゾナ州在住の15歳。幼い頃から洋楽とJ-POPに触れてきた少女が本格的な活動の舞台として日本を選び、08年にインディーズで1st Single「VACANCY」をリリース。翌09年の1st mini Album「Love Kicks...」発売を期に初のミニツアーを敢行し、実力をつけてきた。

また、「BONES」製作のアニメ「亡念のザムド」製作チームとタッグを組み、収録曲すべてが同アニメのテーマ曲となっている期間限定生産のEPを発売。好セールスを引っ提げ、史上最年少の15歳で「SUMMER SONIC2009」のステージに立つなど、新人としては、破格、異例の出来事が続く“新世代ロックディーバ”なのだ。

そんな彼女がいよいよ3月24日(水)発売のシングル「キミがいるから」でメジャーデビュー。この曲は、掘北真希主演で、自身も出演する3月27日(土)公開の映画「誰かが私にキスをした」の主題歌。15歳の少女が初めて人を好きになった気持ちを歌ったピュアな初恋ソングで、リリース前の2月からUSENや街頭でオンエアするやいなや、問い合わせやリクエストが殺到。3月17日付けのUSENリクエストチャートでは、安室奈美恵の「The Meaning Of Us」、MONKEY MAJIKの「SAKURA」に次いで3位にランクインするなど、早くも話題となっている。

家族以外に初めて大切だと思える人に出会った少女の気持ちをリアルに歌っている「キミがいるから」は、Kylee自身の思いも歌詞に込められているという。弱冠15歳にしてこれだけの実績を持つ実力派シンガー。彼女の今後に注目だ。【東京ウォーカー】

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