バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子シングル、フリーの演技が日本時間26日行われ、浅田真央はSPとの合計205.50点で、228.56点で金メダルのキム・ヨナに一歩及ばず銀メダル。銅メダルはカナダのロシェットで202.64点。

 安藤美姫は合計188.86点で暫定5位でメダルを逃し、鈴木明子は181.44点、初のオリンピックで入賞を決めた。


 浅田真央はインタビューで「長かったというかあっという間でした」と話した後、こらえきれず号泣した。