バンクーバー五輪におけるNHKメインキャスターとなった人気タレントのベッキー。五輪キャスターにタレントを起用するのは、NHK開局以来初の試みということもあり大きな話題になった。

だが、今週発売の「週刊文春」では、現地中継を担当するNHKアナウンサー・有働由美子とベッキーの関係がギクシャクしていると報じている。

同誌によると、有働アナは現在アメリカ総局勤務だが、打ち合わせも兼ね、五輪前には一度帰国をしていたという。その際、有働アナは「ベッキーと挨拶も兼ねて打ち合わせをしたい」とスタッフに要望していたが、超多忙なベッキーとの打ち合わせは実現せず、そんなベッキーの姿勢に有働アナは不満を持っていたとされる。

バンクーバー五輪もいよいよ終盤、現在番組内では二人の絡みに不自然な点はないものの、その本心はいかに――。