フィギュアスケート男子シングルフリーが19日行われ、ショートプログラムで2位に付けていたエバン・ライサチェク(アメリカ)が五輪連覇を狙うプルシェンコ(ロシア)を抑え優勝した。注目の高橋大輔選手はフリープログラムで156.98点を獲得、トータル 247.23点でフィギュアスケート日本人男子初のメダルとなる銅メダルを獲得した。