【イタすぎるセレブ達・番外編】末期がんのジェイド・グーディ、ホスピスの病室に狂気の女が侵入。
幼い二児の母でありながら、子宮がんを発端とする転移性の末期ガンと闘い、そして先月22日には愛する男性と感動的な結婚式を挙げた、人気TVタレントのジェイド・グーディ(27)。彼女はその後、安らかな死を迎えるためにとロンドンのホスピスに入ったが、その病室にハンマーを振りかざした狂気の女が侵入した。
グーディの代理人であるマックス・クリフォード氏によると、夫のジャックが眠りから覚めたグーディに紅茶を入れようと、10分ほど部屋を離れたすきにその女は侵入したという。ホスピスでは精神面と痛みのケアを受けているものの、怖がっているグーディは自宅に帰りたいと言っているようだ。
グーディの目の前に現れたその女は、何やらブツブツ祈りを唱えながらハンマーを片手におおい被さって来たといい、驚いたグーディの叫び声に職員らがすぐに駆けつけ女を取り押さえて通報、間もなく逮捕され警察に連行されたという。
またクリフォード氏は、グーディが数日前にふたりの息子ボビー君とフレディ君とともにカトリックの洗礼を受けたことについて、「彼女にとってその儀式は、息子たちとの最後の別れのつもりだったようです。でも洗礼を受けたことで彼女の魂はいつも息子たちと一緒であり、彼らのことをこれからはジーザスが守ってくれると語っています」と加えた。
二人の息子を残し天国に召されていく無念さの中、自分の人生に出来るだけ大きな意義を見い出したいとガン検診の見直しを訴え、少しでも力になりたいとこのようにメディアに自分の姿を晒すグーディ。まだまだ他にやりたい事があったはずの27歳、なんと不公平で悲しい出来事であろう。
(編集部 Joy横手)
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・子宮ガン末期の英人気タレント、死を目前に念願の挙式。
グーディの代理人であるマックス・クリフォード氏によると、夫のジャックが眠りから覚めたグーディに紅茶を入れようと、10分ほど部屋を離れたすきにその女は侵入したという。ホスピスでは精神面と痛みのケアを受けているものの、怖がっているグーディは自宅に帰りたいと言っているようだ。
またクリフォード氏は、グーディが数日前にふたりの息子ボビー君とフレディ君とともにカトリックの洗礼を受けたことについて、「彼女にとってその儀式は、息子たちとの最後の別れのつもりだったようです。でも洗礼を受けたことで彼女の魂はいつも息子たちと一緒であり、彼らのことをこれからはジーザスが守ってくれると語っています」と加えた。
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