ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が26日、“Rete Sport”に出演し、将来的にASローマの監督に就任する可能性について語った。

現役時代にASローマでプレーした経験のあるアンチェロッティ監督は「監督としての寿命はまだ終わっていない。ASローマで監督業に終止符を打つのも悪くはないだろう。これは昨夜、妻が私に提案したことなんだが…。ASローマには良い思い出が多々ある。ASローマ現監督であるスパレッティが、いまだ経験のないリーグ優勝やビッグ・タイトルを獲得することを応援している」とまんざらでもない様子でエールを送った。