(Photo:B.O.S.)

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 レッドソックスの松坂大輔投手が4月22日(日本時間の23日朝)、地元フェンウェイパークで行われた伝統の一戦、レッドソックス vs. ヤンキース戦に先発。松坂はメジャー4戦目でヤンキースと初めて対戦となったが、7回 0/3を投げ8安打(1本塁打)6失点、7奪三振で防御率は4.00。しかし、5本塁打と打線の援護に恵まれ、2勝目。本拠地で勝ち投手になったのは、初めて。

 また、レッドソックスは3点を追う4回二死からラミレス、ドリュー、ローウェル、バリテックが4者連続本塁打を放ち、逆転に成功。4者連発はレッドソックスとしては史上初、MLBでは5回目、アリーグでは1964年のツインズ以来の快挙。

[過去の成績]
4月 5日 ロイヤルズ戦     ○7回6安打1失点10奪三振 
4月11日 マリナーズ戦     ●7回8安打3失点 4奪三振
4月17日 ブルージェイズ戦 ●6回3安打2失点10奪三振

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