デキ婚で納得!川栄李奈、「家政夫のミタゾノ」の扱われ方に「変だった」の声

写真拡大

 5月17日に飛び込んできた川栄李奈の電撃できちゃった婚。お相手は2.5次元俳優として人気の高い廣瀬智紀。2人は昨年10月から1カ月公演された舞台「カレフォン」で共演。幽霊としてよみがえった廣瀬演じる彼氏が、人生がうまくいかないことに悩む派遣OL役の川栄をバッグハグするシーンが印象的だったが、この舞台の演出を務めた鈴木おさむ氏によると、交際スタートは舞台公演後だったのだとか。

 川栄が年内出産予定と発表したことで、ネット上ではある疑問が解けたという声があがっているようだ。

「それは、放送中のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)シーズン3に川栄は新加入し、松岡昌宏演じるミタゾノこと三田園薫と同じ『むすび家政婦紹介所』に所属する家政婦・恩田萌を演じているのですが、これまであまりにも出番が少なかったんです。シーズン1では清水富美加(現在は千眼美子)、シーズン2では剛力彩が演じたポジションであるはずなのに、そのポジションは松岡の後輩である伊野尾慧がとってつけたように演じていますからね。萌は公式番組ホームページによると“若いが家政婦としての知識もスキルもプライドも高い”とありますが、派遣先の邸宅で掃除をしたりするような身体を動かし設定を納得させるようなシーンはほぼなく、あるのはパソコンの前に座って検索するシーンばかり。ネット上では『川栄がパソコンの前に座ってばかりいたのは体調と相談した結果だったのか』『川栄の出番が少なすぎると思ってたら身重だったとは』『川栄の扱われ方がおかしいと思ってたら妊娠してたんだね』といった声があがっています」(女性誌記者)

「家政夫のミタゾノ」に出演した女優は世間を騒がせる、というジンクスを補強した格好になった川栄。母となって今まで以上に演技の幅が広がることだろう。