地上波未公開シーンを含めた完全版「しくじり先生 俺みたいになるな!!」が、AbemaTV(アべマTV)で放送された。

 番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”として平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、元ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子、乃木坂46の大園桃子、AKB48の横山由依らが出演。今回の“しくじり先生”は、”第2のローラ”としてブレイクしたタレント、水沢アリーだ。

 おバカキャラとしてブレイクしたものの、だんだん仕事が減っていった水沢。「ただのバカはすぐに飽きられる」といい、おバカキャラで成功しているタレントは「バカ+何か」があるが、自分には何もなかったと分析した。

 デビューした2013年には年間117本もあった出演本数が、2016年には7本まで激減。その頃には「水沢アリーは生意気で見てて腹が立つ」という世間の批判が多く見られるようになった。


 そして完全に自分を見失った水沢は、本当の自分を取り戻すため、2年間芸能界を休業。休業する前は、プチ整形をすることで「幸せがやって来るんじゃないか」「未来が変わるんじゃないか」と考えるほど精神的に追い込まれていたという。


 そんな水沢の人生を変えたのは、父親の死だった。余命2週間の段階で病院に呼ばれた水沢。その時点では「父を軽蔑していたところがあった」という。


 しかし、あっという間に父が亡くなり、両親が離婚していたため喪主を務めた水沢は、葬儀に駆けつけた大勢の人々と会う。「本当にお父さんはいい人だったんだよ」と心から泣いているところを目の当たりにした水沢。その光景から「これまで自分は父の悪いところしか見てこなかった」と気づいた。

 「整形して、ブランドバッグを買っても、どうして幸せじゃないんだろう?」と自問していた水沢。父の死を通して、本当の幸せを掴むには「心の整形」が一番必要なことだと知った。


 そして、これから整形を考えている人に対して「整形をする前に、不完全な自分を愛する心を手に入れることから始めてほしい」「心を変えて、内側の整形をしてから、外側の美しさに取り掛かることが大切」と呼びかけた。

 では、内側はどうやって変えればいいのか。水沢いわく、その答えは「愛を持って、すべてのものにいいところを見つけ出す」ことだという。これは水沢が毎日心がけていることで“幸せの近道”なのだという。


 大きなしくじりを経験しながらも、幸せになるために重要なことを学んだという水沢の授業を、乃木坂46・大園は涙を流しながら、しっかりと耳を傾けていた。番組は期間限定・無料でAbemaビデオで配信中。


【期間限定・無料】過去“第2のローラ”として話題に…水沢アリーが「しくじり先生」に登場! 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』#3 ▶︎動画はこちら(地上波未公開シーンあり!)