ポケモンGO:No.248 バンギラス 入手方法と対策 (大人のポケモン再入門ガイド)
最先端のモバイルARと、世代を超えて人気のポケットモンスターが融合したポケモンGO。久々にポケモンを遊ぶ元トレーナーや、これが初めてのポケモンゲームというかたに向けて、要点だけをまとめた大人向け「ポケモン図鑑」です。

今回は、とりあえず1匹は育てておきたい強ポケモン『バンギラス』。

No. 248 バンギラス

全国図鑑番号: No. 248 (ジョウト地方・第二世代)
初出:『ポケットモンスター 金・銀』(ゲームボーイ 1999年)
分類:よろいポケモン

図鑑の解説


「自分のすみかをつくるために山を一つ崩してしまうほどの強いパワーを持つ。戦う相手を求めて山をさまよう。」

ゲーム内データ

進化:ヨーギラス(ヨーギラスのアメ25個) サナギラス(ヨーギラスのアメ100個) バンギラス
色違い:実装済(体の色が全体的に茶色っぽくなっているのが色違いの特徴)
タイプ:いわ / あく
天候ブースト:ときどき曇り・霧
弱点:かくとう(x2.56)、みず・くさ・じめん・むし・はがね・フェアリー(x1.6)
耐性:エスパー(x0.39)、ノーマル・ほのお・どく・ひこう・ゴースト・あく(x0.6)
種族値:HP225・攻撃251 ・防御207

バンギラスの入手方法(2019年3月15日時点):


・野生でまれに出現

・ヨーギラス、サナギラスからの進化

・レイドバトルに出現(ランク4)

バンギラス対策ポケモン:

番号 名前(おすすめ技の例)
68 カイリキー (カウンター / ばくれつパンチ)
106 サワムラー (インファイト / けたぐり)
297 ハリテヤマ(カウンター / ばくれつパンチ)
217 リングマ(カウンター /はかいこうせん)

バンギラスは「いわ・あく」タイプなので、両タイプに共通の弱点「かくとう」タイプのわざで大ダメージを与えられます。 (従来のポケモンでいう4倍弱点。ポケモンGOでは約2.5倍)。

特にかくとうタイプの中で最強性能を誇るカイリキーがおすすめです。

バンギラスのバトル評価:優


とりあえず1体は持っておきたいポケモンの代表格。バンギラスは全てのステータスが高めで、全ポケモン中でもトップクラスの種族値とCPを持っているため、レイドバトルやジム戦で活躍すること間違いないポケモンです。攻撃種族値が高く、素早く相手のHPを減らすことができます。

ですが弱点が多いため、どのバトルでも「とりあえずバンギラスを出しておく」ような形で多用するとあっさり倒されてしまうこともあるので注意が必要です。特にかくとうは弱点。

おすすめ技構成:

かみつく(あく) / ストーンエッジ(いわ)

うちおとす(いわ) / ストーンエッジ(いわ)

バンギラスといえば:



『ポケットモンスター 金・銀』で初登場したポケモン。

ポケモンGOでは、元々は遭遇率がかなり低いヨーギラスからサナギラス・バンギラスと進化させないといけなかったため強力ではあるものの、レア度の高いポケモンでした。

レイドバトルに出現するようになってからは、対レイドバトル、対ジム戦で見かけないことはないほど定番ポケモンとなっています。

ミュウツーやルギアなど必ずゲットしておきたいポケモンの対策としてレイドバトルで活躍するので、まずは1匹、余裕があれば複数匹育てておくのがおすすめです。

最新のポケモンGOニュース一覧



ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん!」が約1.6倍、「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。