マドリーDFレギロンも負傷…守備陣の離脱者7名

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レアル・マドリーは13日、スペイン人DFレギロンが右足ハムストリングを負傷したことを発表した。なお、離脱期間は明かされていない。

レギロンは、4-2で勝利した11日のリーガエスパニョーラ第12節セルタ戦に先発出場し、前半終盤に負傷。交代を強いられていた。

また、その試合ではMFカゼミロとDFナチョ・フェルナンデスも負傷。カゼミロは3週間程度、ナチョは最低2か月間の離脱が見込まれている。

マドリーの守備陣では現在、その他にもラファエル・ヴァラン、ダニ・カルバハル、マルセロ、ヘスス・バジェホが負傷中。センターバックを務めることもあるカゼミロも含めれば、ディフェンダーの負傷者は計7名を数えることになる。