【ソウル聯合ニュース】26日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は続落し、前日終値と比べ36.15ポイント(1.75%)低い2027.15で取引を終えた。4日連続で年初来安値を更新し、2017年1月2日(2026.16)以来の安値となった。

 外国人投資家は7営業日連続で売り攻勢をかけている。一方、機関投資家と個人投資家はこの日、そろって買い越した。