台風13号 関東、東海に接近・上陸の恐れ週後半、鉄道など大影響も

2018/08/05 22:02 ウェザーニュース

5日(日)21時現在、台風13号(サンサン)は、小笠原近海を発達しながらゆっくりと北上を続けています。来週は本州へ接近する可能性がありますが、コースによっては鉄道や空の便など交通機関にかなり影響する恐れがあります。

台風概況

▼台風13号 5日(日) 21時現在 存在地域   小笠原近海 大きさ階級  // 強さ階級   強い 移動     北 15 km/h 中心気圧   970 hPa 最大風速   35 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 50 m/s台風はこのまま北上を続け、来週は東海〜関東を中心とした本州の太平洋岸にかなり接近・上陸する恐れがあります。速度が自転車並みとゆっくりとした速度で進んでいること、また進路にはまだ幅があるため、東日本方面へ接近する可能性は高そうです。

週後半の鉄道など大きな影響か

台風13号の接近に伴い、8日夜から次第に風が強まり始め、9日は雨風ともに強まり、首都圏や東海を中心とした鉄道では遅延または一部運休となる可能性があります。また同様に羽田や成田空港、そして首都圏を通る高速道路などにも大きな影響が出る恐れがあり、台風の動向によっては週後半の移動手段に大打撃が出そうです。

台風の名前「サンサン」

サンサン(Shanshan)は、香港が提案した名称で、少女の名前が由来です。台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。