浅野と原口のハノーファー、2018-19新ユニフォームを発表!新背番号も掲載

写真拡大 (全13枚)

昇格年だった2017-18シーズンのブンデスリーガを13位で終えたハノーファー。

着々と補強を進めるクラブは今オフに原口元気、浅野拓磨の両日本人選手を獲得。既に背番号も10番(原口)、11番(浅野)が発表されている。

そんなハノーファーの2018-19シーズンに向けたユニフォームが2日、クラブとキットサプライヤーのJakoからリリースとなった。

Hannover 96 2018-19 Jako Home

新しいホームキットはお馴染みのディープレッド。シャツにはバイアス柄のシャドーストライプをあしらっている。首周りはラウンドネックを採用。

背面の首元にはクラブのモットー“NIEMALS ALLEIN”(一人じゃない)をプリント。

パンツはブラック、ソックスはホワイトを基調としている。ソックスの前面にはクラブロゴのグラフィック入り。もしかしたら、どちらも2017-18シーズンモデルを継続使用している可能性もある。

新シーズンからは背番号のフォント(タイポグラフィ)を一新。これまでと同様にクラブロゴを下部に入れるスタイルだが、フォントデザインは大幅に変わった。

Hannover 96 2018-19 Jako Away

新シーズンのキットのコンセプトは「砂利から緑まで」。どんな選手も最初はアスファルトの路上や小石が転がる裏庭などでサッカーを始め、やがて緑のピッチへとステップアップする。アウェイキットはこの“砂利”をダークグレーとブラックで表現している。

ボディのダークグレー部分はメランジ柄。差し色のネオングリーンとのコントラストが印象的だ。パンツとソックスもブラックを基調とし、全身ダークカラーとなる。

ネームナンバーもネオングリーンを採用。これは2016-17シーズンのアウェイ用ネームナンバーに近い同じ色だ。

Hannover 96 2018-19 Jako Third

サードキットはネオングリーンを基調とし、コンセプト「砂利から緑まで」の“緑(つまりピッチ)”を表現。胸スポンサーは住宅メーカーの「Heinz Von Heiden」で継続している。

左袖には、ホームスタジアムの命名権を取得している保険会社「HDI」のロゴを掲出。

パンツ、ソックスともにネオングリーンを基調とし、全身グリーンのキットが完成。

ネームナンバーはブラックを採用し、アウェイキットとは反対の色になる。