小島瑠璃子、「出し惜しみナシ水着」にそれでも上がる“不満ポイント”とは?

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 タレントの小島瑠璃子が5月30日に発売された「週刊少年マガジン」で水着姿を披露し、反響を呼んでいる。

 表紙と巻頭グラビアに色鮮やかな水着を着こなして登場した“こじるり”は、健康的な小麦色の肌と大胆な谷間を惜しみなく披露すると、お馴染みの爽やか笑顔でカメラを見つめ、多くの男性読者を悩殺。

 普段はスマートな仕切りと的確なコメントでバラエティー番組の潤滑油として活躍するこじるりが、いつになく“オンナっぽい表情”となったことで、ネット上には「売れても定期的に水着姿になるのはありがたいです」「もうグラビア出すような身分じゃないだろうに」「売れ出すとすぐに水着を卒業するどっかの勘違いタレントと違ってこじるりは偉い!」といった賞賛が続出した。

「今やテレビで見ない日はないといっても過言ではないレベルの売れっ子となったこじるりですが、水着姿になることをいとわない姿勢がファンの間で高く評価されているようです。しかし、一方で彼女のグラビアに艶っぽさが『まったく感じられない』という手厳しい意見も多くあります。『こじるりの水着姿はどこに需要があるのか』『爽やか過ぎ』『この子の水着を見たがってる大人の男性はあまりいないと思う』など、普段の爽やかな笑顔が強くイメージ付けされているだけに、“艶っぽさ”の要素が足りないといった指摘が散見されます。同じホリプロ所属の先輩である優香や深田恭子らグラビアベテラン勢と比較する声も多く、ファンはより肉付きの良いカラダを求めているのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)

 健康的な爽やかさと知的さをウリにするこじるりにとって、グラマラスな大先輩のオーラをまとうことはややハードルが高過ぎる?

(木村慎吾)