ニッキー・ミナージュ、超ダイナマイトな写真を投稿(画像は『nickiminaj 2018年4月22日付Instagram「Fendi prints on」』のスクリーンショット)

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ラッパーでシンガーソングライターのニッキー・ミナージュ。トリニダード・トバゴの出身で両親はインド系とアフリカ系。褐色の肌に明るいブロンドの長い髪が不思議なほど似合い、水色のアイシャドウとショッキングピンクの口紅からいつも「バービー人形のよう」と言われてきた。ウィッグも含め髪をピンクやブルーにすることも多々あったニッキーだが、今の彼女はというと…!?

ニッキー・ミナージュ(35)が22日、インスタグラムにド派手なピンクでも真っ黒なボンデージでもない、ひたすらブラウンな写真を投稿した。上も下もフェンディでキメたというニッキーだが、男性でなくともそのダイナマイトボディには目が釘付けになってしまう。

2016年あたりから黒い髪の毛で公の場に登場することも多くなっていたニッキー。かつての宇宙人系コスチュームは鳴りを潜め、30代になったこともあってか、レッドカーペットではゴージャスなドレス姿で人々を驚かせるようになっていた。またボーイフレンドとラブラブだといっそうその傾向を強めるため、意外にもニッキーは相手の好みに合わせるタイプなのかもしれない。

仕事に関してニッキーは昨年末からスタジオにこもりきりと言われていたが、このたび新曲『バービー・ティングズ』と『チュン・リー』をリリースしたばかりである。いきなり「ムカつく奴はどんどんディスッてやる」と強烈な攻撃性を込めたのが『バービー〜』。見かけも音楽も真似する奴は許さないと怒っており、これはどう考えても10歳年下のいまや大注目株、カーディ・B(25)のことであろうと話題を呼んでいる。

デビューアルバム『インベージョン・オブ・プライバシー』を大ヒットさせたカーディは、ニッキーをふた回り細面にした感じでメイクや雰囲気も「妹か」と尋ねたくなるほど似ている。女性ラッパー界はニッキーVSカーディの勢力争いから目が離せない状態だが、「絶対にパクられた」「すごく傷ついた」などと主張するニッキーが『バービー〜』で逆襲を図った可能性は大きい。カーディがどのようなコメントを放つものか関心が集まっている。

画像は『nickiminaj 2018年4月22日付Instagram「Fendi prints on」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)