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■キャラ弁が作れる便利グッズにはどんなものが?



忙しい朝のお弁当作りはとっても大変!お弁当をキャラ弁にしてみたいと思っても、時間がなくて諦めているという方も多いのでは?そんなときに使いたいのが、市販のお弁当グッズ!便利なグッズや雑貨がたくさん発売されているので、ぜひ使ってみて。あるとないとでは大違いですよ!!



・のりパンチ



出典:mamagirl2017秋号

のりを挟んでしっかり押すだけで、のりをかわいい顔に切り抜いてくれる「のりパンチ」。にっこり顔やウィンク顔まで、バリエーションも多彩!おにぎりやパンなどにちょっと顔をつけるだけでも、子どもは喜んでくれるはず!キャラ弁初心者の人は、まずは便利な「のりパンチ」で顔をつけてあげることから始めてみるのがおすすめです。



・ピック



出典:mamagirl2017秋号

お弁当に欠かせない、「ピック」。種類もいろいろで、見た目がかわいくなるだけでなく、おかずを食べやすくなるという役割も☆リボンや花の形などはキャラクターが身に着けている飾りにしてみたりと、いろいろな使い方ができるのでとっても便利。お弁当の中身がちょっと寂しいかな?というときも、ピックで飾ればぱっと華やかになるので、ぜひ常備しておきたいアイテムです。

■どこに売ってるの?



ご紹介した便利なお弁当グッズ。どこに行けば手に入るのでしょうか?実は日頃多くのママがお世話になっている『Seria(セリア)』や『DAISO(ダイソー)』などの100円ショップに、たくさんのお弁当便利グッズが売られています☆「のりパンチ」や「ピック」のほかにも、入れるだけできれいな形になる「おにぎり型」や、小さなはさみ、ピンセットなども用意しておくと、もっと便利になりますよ!

■キャラ弁で人気のキャラクターといえば?



子どもが大好きなアニメや絵本のキャラクターのお弁当は、子どももきっと喜んでくれるはず!人気キャラクターを使ったキャラ弁をいくつかピックアップしてみました☆

・アンパンマン



出典:@ kuu3333さん

小さい子どもに人気のキャラクターといえば、やっぱりアンパンマン!アンパンマンは丸い顔が基本なので、キャラ弁初心者でも挑戦しやすいキャラクターではないでしょうか。@kuu3333さんは、アンパンマン以外にもたくさんのキャラクターを作っています。どれもキャラクターの特徴が出ていて、とってもかわいいですよね☆キャラクターの顔に飾る、のりやチーズ、ハムなど、細かい作業が必要なものにはお弁当用のはさみや切り出し刀がおすすめです。



・スヌーピー



出典:mamagirl2017冬号

スヌーピーは白と黒が基本カラーなので、ごはんとのりがあればつくることができるキャラ弁におすすめのキャラクター。チャーリーブラウン、卵焼きを利用したウッドストックなど、どれもとってもかわいいですね。ハムやニンジン、ウインナーなどの飾り切りも細かく、大人でもその仕上がりにうっとりしてしまうはず!



・スポンジボブ



出典:mamagirl2017秋号

ユニークなキャラクターが人気のスポンジボブ。スポンジボブの特徴でもある黄色は、薄焼き卵で作っています。その他にもカニやかたつむり、魚などがありとってもにぎやか!帽子の形をしたピックもスポンジボブの世界観にぴったりとマッチしています。



・プリキュア



出典:@nagio9ii さん

女の子に大人気のプリキュアシリーズ。ハートに切った苺など、女の子のテンションもアップすること間違いなし!@nagio9iiさんは、のりやハムを細かく切って妖精のかわいい表情を作っています。女の子にはハートやお花など、かわいいものをたくさん入れてあげましょう。



・ノンタン



出典:@xaya106x さん

子どもたちに大人気の絵本、ノンタンシリーズ。@xaya106xさんは、あっかんべーしたノンタンに☆ノンタンの友だちのぶたさんやうさぎさんなどもいる楽しい雰囲気は、まるでノンタンの絵本の中のよう。ノンタンによく登場する「はちさん」も、ピックで登場させる芸の細かさに脱帽です!



・ドラえもん



出典:@kuu3333さん

ドラえもんとドラミちゃんのお弁当は、兄弟や姉妹など、2人以上の子どもが幼稚園に通う場合のお弁当にぴったり!@kuu3333さんは、冷凍していた鶏ひき肉を解凍して鶏そぼろを作ったそう。そぼろは子どもに人気のメニュー。かわいいキャラクターと大好物のおかずに、きっと食欲もすすみますね。

■便利なグッズを使ってキャラ弁作りを楽しもう!



難しそうなイメージのあるキャラ弁。最初は時間がかかるかもしれませんが、まずは簡単なものから始めてみませんか?便利なグッズは多く出ているので、思いっきりお世話になっちゃいましょう!ただし、せっかくのお弁当作りも負担になっては意味がありません。毎回作るのは無理という人は、遠足や運動会などイベントのときだけ挑戦してみるのもいいかもしれませんね。幼稚園から帰ってきたとき、空っぽになったお弁当箱をうれしそうに差し出す子どもの姿を想像しながら、ママも楽しんでお弁当を作りましょう☆