30日、東方網は、中国人の好きな卓球選手を3人紹介する記事を掲載した。資料写真。

写真拡大

2017年12月30日、東方網は、中国人の好きな卓球選手を3人紹介する記事を掲載した。

筆頭はやはり、中国で絶大な人気を誇る福原愛だ。記事は、福原が中国でかくも愛される理由について「明るくて活発な性格で、メディアへの対応も良い」「流ちょうな東北なまりの中国語を話すことができる」「顔がかわいい」「台湾の卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジエ)と結婚した」といった点を挙げている。

2人目に選ばれたのは、現在の日本女子卓球界のエースである石川佳純だ。記事は「石川は福原に似ている点が多く、『福原2世』と呼ばれている」とした上で、中国人に好かれる理由を「まず、謙虚な性格。あおるような言動がなく、いつも淡々としている。次に、中国語が話せること。中国人コーチとのコミュニケーションを通じて、そして福原から中国語を学び、東北風の中国語が話せるようになった。さらに、試合中や試合の外で見せるちょっとした動作や豊かな表情が楽しい。試合会場では常に人を和ませてくれる。そして、清純でかわいい」と説明した。

福原、石川は想定内といった感があるが、3人目は果たして誰か。記事は、男子の丹羽孝希を挙げた。「彼を一言で表現するなら、わが道を行くといったところか。ポーカーフェイスであるとともに、プレーで魅了することにこだわりを持っており、さまざまな『神プレー』を見せてくれる。ある時は1回転しながら、ある時は直立不動で球を打つ、平静を装いながら突然猛攻を見せるといったアクションは、まるで喜劇役者のようだ。彼がいることで、試合を見る楽しさもぐっと増す」と評している。

記事は「これ以外にも早田ひな、加藤美優なども中国のファンが多い。ただ、その人気ぶりは福原、石川、丹羽の3人にはかなわない。そして、彼らが中国でも好かれるのは、人としての品格、プレー上の品位が良いことの表れなのだ」とした。(翻訳・編集/川尻)