食生活には気を付けているという二階堂ふみだが…

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11月9日に放送されたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“グルメチキンレース・ゴチになります!”は高級イタリアンレストランで行われ、「美しく若返ろう」をテーマにさまざまな栄養素含む食材による絶品料理が運ばれた。そんななか出演者たちの“骨年齢チェック”をしたところ意外な結果となる。

かかとに超音波を通して骨の密度を測定する機械を使い数秒で「骨の状態を示す年代」と「良い1〜悪い5」の判定により“骨年齢チェック”ができるのだ。骨が弱っている場合はカルシウム不足が大きな原因で、骨折や神経系の病気になりやすいリスクがあると言われる。

レギュラーの国分太一(43)は「骨年齢:40代、判定:3(まあまあ)」という心配いらない結果に「一番面白くないやつ〜」と肩を落とす。ゲストの安田顕(43)は「普段から一切運動をしない」と言いつつ素足を機械に乗せると「骨年齢:40代、判定:2(やや良い)」と出て「しばらく運動しなくていいかな」と安心していた。

23歳の二階堂ふみは以前「血管年齢」を測定して「35歳」という結果になったことがある。今回は「骨折したことないです」と自信ありげにルーズソックスを脱いで素足を乗せたが、なんと「骨年齢:40代、判定:5(悪い)」という結果だった。食生活には気を付けているという彼女だが、先生から「カルシウムの吸収を助けるビタミンDを含むきのこなども食べた方が良い」とアドバイスを受ける。

それでも思わぬ結果にショックを隠せない二階堂、「一番恥ずかしいです! こういうのって自分のスキャンダルが出るより恥ずかしい!!」と悔しさを滲ませるのだった。

ずいぶん前のことになるが、現在40歳の辺見えみりは20代頃にバラエティ番組で“骨年齢チェック”をしたところ「60歳か70歳程度」と診断されたことがある。彼女はその後食生活に関心を持つようになったというから、二階堂ふみもこれが良いきっかけになるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)