松山はキャリアベストのポイントランク8位で今シーズンを終えた(撮影:GettyImages)

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米国男子ツアー、プレーオフシリーズの最終戦「ツアー選手権」が終了。ポイントランク2位でこの大会を迎えたジャスティン・トーマス(米国)が同大会で2位に入り、ランク1位から出たジョーダン・スピース(米国)を逆転。見事に初の年間王者に輝き、1000万ドル(日本円で約11億円)のビッグボーナスを手にした。
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スピースはポイントランク2位、最終戦を優勝したツアールーキーのザンダー・シャウフェレ(米国)がランク3位でシーズンを終えた。レギュラーツアーで首位に立っていた松山英樹はプレーオフシリーズ4試合は上位でフィニッシュできず、最終戦も出場30選手中26位タイ。ポイントランクは8位だった。なお、この順位は米ツアーに本格参戦して4年目になるが、松山の最高位となっている。
【FedExカップポイントランキング】
1位:ジャスティン・トーマス(3,000point)
2位:ジョーダン・スピース(2,340point)
3位:ザンダー・シャウフェレ(2,151point)
4位:ダスティン・ジョンソン(1,720point)
5位:ジョン・ラーム(1,620point)
6位:マーク・リーシュマン(1,441point)
7位:リッキー・ファウラー(1,253point)
8位:松山英樹(1,093point)
9位:ジャスティン・ローズ(1,080point)
10位:ブルックス・ケプカ(1,040point)

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