「現代割烹Terra」

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気軽に楽しめるバルから和食をゆっくりと楽しめる割烹まで、異なる業態の飲食店3店舗が1つのビル内で楽しめる施設が2017年9月1日、東京・六本木にオープンします。

3店舗が同時オープン

日本の四季を五感で感じることができる和食店「現代割烹Terra」、ソムリエのいるスタンドバー「BUBBLE STAND BEBER」、炭火焼きが楽しめるワインバー「Grill&Wine LAPO」が1つのビルに集結します。

地下1階の「現代割烹Terra」では、旬の食材とソムリエによるワインのペアリングで日本の四季を感じることができるメニューを展開。オーストラリアで修業したシェフが魅せる、今までにない和食を楽しむことができます。営業時間は16時から4時まで。

1階の「BUBBLE STAND BEBER」では、ソムリエおすすめのワインやシャンパンなどを大人な雰囲気で立ち飲みすることができます。最も安価で飲めるお店を目指しているそうで、各種600円からのワインショップ価格で提供されるのも嬉しいポイント。タパスも500円から用意されます。営業時間は15時から4時まで。

2階の「Grill&Wine LAPO」では、ブランド牛「飛騨牛」の炭火焼きをメインに、ヨーロッパを基軸にしたラテン諸国のおつまみやワインが用意されます。最大の特徴である飛騨牛を一頭買いしているという事もあり、好きなお肉の部位をグラム単位で注文することができます。こちらもワイン500円から、常時30種程度あるタパスは400円からとリーズナブルな価格設定です。営業時間は17時から4時まで。

3店舗とも朝の4時まで営業しているとあって、夜の六本木でお店に困ったら駆け込める便利なスポットになりそう。