夫婦にまつわる漫画を数多く公開している、さわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)さん。

今回のテーマは「愚痴」です。

皆さんは「愚痴りたい!」と思った時に、どうしていますか。また、パートナーの愚痴に対し、どんな対応をとっていますか。

「妻の場合」と「夫の場合」に分けて書かれた作品が話題になっています。

個人差もあるでしょうが、妻と夫で「愚痴をいう時に求めていること」がこんなにも違うんですね。

さわぐち家の場合、妻は夫に「愚痴を聞いてもらいたいだけ」。否定をしたり、解決策を求めているわけではないので、夫はひたすら聞き役に徹しています。

一方、夫の場合は「あわよくば解決策がほしい」と伝えつつ、妻に話し始めます。しかし、説明をしているうちに、自分の中で考えが整理され、自身で解決策を導いてしまいました。

一見すると、妻は何もしていないように見えますが、きちんと話を聞いてくれるからこそ、夫も自分で解決策に辿り着けたのでしょう。

2人の関係に「うらやましい」とさまざまなコメントが殺到します。

最初に、自分が求めていることを伝えるという意味では、とてもいい関係なのでしょう。実はどちらも話を聞いているだけなんですね。求めていることは違うのに、やはり「聞く」ということはとても大切なんだな、と感じさせられます。夫の愚痴のいいかた、とても共感できる。話していると、頭の中が整理されて、スッと解決することってあるな。

この夫婦の方法が、あらゆる夫婦に適した「正しい愚痴のいいかた・聞きかた」ではありません。

しかし、「自分は相手に何を求めていて、どうしてほしいのか」を伝える意味では、どの夫婦でも実行できそうです。

パートナーが愚痴をいいたそうにしていたら…まずは「どうしてほしいのか」を引き出してから、愚痴を聞き始めてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]