お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二

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23日、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二と西村瑞樹が、米アクション大作『キングコング:髑髏島の巨神』の試写イベントに登場。そこでは、小峠が特別ゲストとして招待された理由が、ズバリ"見た目"との説明も…。「芸能界で、一二を争うドクロ顔なので」と紹介されたが抵抗もせず、苦笑いを浮かべるだけだった。

そして、小峠は「ドクロ要員として呼ばれたのか」とポツリ。「たしかに『ガイ骨みたい』と言われることがある」との経験を口にした。

その後には、相方である西村がマイクを持ち「パートナーとして、横にいるのは20年です」とアナウンス。「(小峠が)一番、ドクロ顔だと思った瞬間は、寝ているときです」と暴露して、笑わせた。

「誰が見ても、しゃれこうべだと思うはず。たまに、ドクロプリントのTシャツを着てくるので、どっちが顔なのかややこしい時もある」と冗談めかしてもいた。



▼ 西村瑞樹


そう茶化していた西村も、司会者から「ゴリラ顔」とイジられる場面へ展開。他のゲスト参加者…新日本プロレスの真壁刀義、ボクシング元世界王者のガッツ石松と同じ括りとされ「スリー・コングスです」と紹介されていた。

日本での公開は今週末(3月25日)だが、全米では既に公開済。週末の北米映画興行収入ランキングで初登場1位を記録。世界興収においては、300億円を超えるヒット作となっている。

今回の試写イベントは、"4DX"と呼ぶ仕掛けがある都内の劇場にて開催。スクリーンの内容に合わせ、客席が揺さぶられ、水しぶきや風が噴き出すシステムが特徴。アドベンチャー作品を身を持って体験をしてもらう意図があった。

▼ ゲスト陣の真壁刀義ガッツ石松小峠英二、西村瑞樹


▼ 「4DX」と呼ぶ上映システムを体全体で感じていた、真壁刀義ガッツ石松


▼(左から)真壁刀義ガッツ石松小峠英二、西村瑞樹






▼ 映画『キングコング:髑髏島の巨神』予告編


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映画『キングコング:髑髏島の巨神』 - 公式WEBサイト