【ichikachan.mama】

虫歯菌の感染を防ぐため、乳幼児の頃から口移しやキスなどのスキンシップを避けてきたママたちへ。もしものために、虫歯菌と闘える口内環境を作っておきませんか。

子どものうちの歯のケアが、大人になってからの口内環境に大きく関係してくるから。早めのケアで虫歯菌に負けない体制作りを。





虫歯を引き起こす虫歯菌が、大人の口から子どもたちへと渡っていくことがだいぶ認知されてきた今日この頃。それでも、咳やくしゃみでも移ってしまうとか…抵抗力が低くなったときに増殖してしまうとか…怖い噂が飛び交っていて、頭を悩ませていました。

そんなとき先輩ママが教えてくれたのが、「虫歯菌と闘う乳酸菌」の存在。従来の「殺菌」という考え方と違い「良い菌を増やす」ことに着目したその歯磨き粉は、虫歯菌の繁殖の原因になる歯垢の付着を予防してくれますよ。本来、子どもの口内に常在している良い菌はそのままにしながら、虫歯になりにくい口内へ導いてくれるんです。

何より嬉しかったのは「お口に含ませるだけでも効果あり」という手軽さ。イチゴ味が美味しいようで進んで口を開けるまでに。





2人目を妊娠してからというもの悪阻が酷く、薬品のような匂いや人工的な味覚を一切受け付けなくなっていた私。

いつもの歯磨き粉を口に入れるだけで毎回吐きそうになっていたのですが…乳酸菌の「ブリアン」に変えてからは、優しい香りと自然な使い心地に難なく歯磨きを再開できました。

それから、強すぎないイチゴ味(子ども用)を心底気に入ってしまったのか、歯磨き嫌いだった娘も進んで口を開けてくれるようになり助かっています。

普段は歯磨き粉と同様歯ブラシにつけて使っていますが、なんとお口に含むだけで効果があり、そのまま洗い流さなくてOKなので、ぐずって時間がなくなってしまった朝なんかは本当に助かりますね。

あとがき





離乳食が始まってからというもの、(自分が虫歯だらけだったので)歯の健康にすごく興味がありました。ですが、歯磨きを嫌がる娘に常々悩まされ…せめて虫歯菌だけは移さないように気をつけていたんです。

アンパンマンの歯磨きを使っても、甘いと表記されたフッ素を使ってもだめで、やっと気に入ってくれたのがブリアンでした。

マタニティ期間〜産後は虫歯になりやすいといわれています。ブリアンを使い続けることで闘う乳酸菌が口内に増殖されるようなので、2人目が産まれてからも子どもたちと一緒に使い続けていきたいと思います。