figma 叫び

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マックスファクトリーの可動アクションフィギュア「figma」から、ムンクの「叫び」をモチーフにした『figma 叫び』が登場。4日からGOODSMILE ONLINE SHOPなどで予約受付を開始した。発売は2017年5月となる。


見る者を惹きつけてやまないエドヴァルド・ムンクの代表作「叫び」がフィギュア化。『figma 叫び』は、オリジナル関節パーツによって様々な部分が可動で、体をくねくね動かしたりすることができる。また、ピースサインなど表情豊かな手首パーツも付属しているため、作品のテーマである「不安」以外のポージングを楽しむことができる。


『figma 叫び』は、ミロのヴィーナスや考える人といった名だたる芸術作品をフィギュア化した「テーブル美術館」シリーズの第7弾で、シリーズ初となる絵画作品となる。絵画作品の立体化にともない、『figma 叫び』には絵画の背景パネルと専用額縁パーツが付属。絵画から飛び出したかのようなディスプレイが可能になっている。