五十嵐裕美、仲田ありさ、長縄まりあ、喜多村英梨、大原さやかよりコメント!「奇異太郎少年の妖怪絵日記」

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10月5日(水)よりTOKYO MX、サンテレビにて放送開始予定のTVアニメ「奇異太郎少年の妖怪絵日記」。本作の放送情報、メインキャラクターとキャストが公開となった。

本作の主人公で自称「霊感美少年」・奇異太郎役に五十嵐裕美さん、座敷童子・すず役に仲田ありささん、雪ん子・雪娘役に長縄まりあさん、人間の女性の姿に化けている妖狐・狐面の女役に喜多村英梨さん、北の山に住んでいる雪女で雪娘の母・雪母役に大原さやかさん。

今回、キャストのみなさんよりコメントが到着したので紹介する。なおアニメ公式サイトではキャラクター設定が公開されているので、気になる方はぜひチェックしよう!



<質問>
Q1:本作の印象は?
Q2:役への意気込みは?


●五十嵐裕美さん(奇異太郎役)

A1:変な踊りしてたのが印象的過ぎて、独特な空気感をかんじました。雪女の女の子が可愛くて好きです。

A2:アニメのキャラデがカワイィ印象があったので、クールさは残しつつ、すずと楽しいやり取りができるようにがんばりたいとおもいます。



●仲田ありささん(すず役)

A1:メジャーな妖怪からマイナーな妖怪まで色々な妖怪達のお話があって、妖怪の賑やかさや、時折儚さも感じる素敵な作品だなと思いました。「私の周りにも妖怪がいるのかな…?いや、居てほしいな!」と思えるくらい、妖怪が愛おしくなるとっても楽しい作品です。

A2:すずちゃんの、子供っぽくもお年寄りめいているという不思議な魅力や、座敷童子という妖怪特有の怪しさなど、色々なすずちゃんを皆さんにお届けできるように頑張ります!



●長縄まりあさん(雪娘役)

A1:妖怪のお話なので不気味な感じかと思ったのですが、くすりと笑えて、ほっこりできる内容だったので心があたたまりました。漫画には無い絵日記独特の雰囲気がとても魅力的だと思います。

A2:雪娘は奇異太郎にとって唯一年下の女の子ということで、雪娘の妹感と、まだまだ子供の無邪気なところを精一杯頑張って表現したいと思っています!!



●喜多村英梨さん(狐面の女役)

A1:アンニュイな空気感のある作風が特徴的だなと思いました!この雰囲気に音が付いたらどんな風になるのか、正直未知数だなと、作品に出会ってワクワクしております!

A2:狐面は奇異太郎たちのペースを良い意味で乱す行動力があるキャラクターなので、妖艶さは抑えつつもコミカルでムードメーカーな彼女の茶目っ気さを演じれる様に頑張りたいと思います!どうぞ宜しくお願い申し上げます!!



●大原さやかさん(雪母役)

A1:キャラクターたちがテンポよく生き生きと息づく軽やかな世界観の中で、時にユーモラスに、時にシュールに、日本古来の多種多様な妖怪たちのことを学べる稀有な作品だなあと感じました。いつの間にか妖怪たちがとても愛おしくなっている自分がいます(笑)。

A2:黙っていれば、和服の似合うしとやかで美しい大和撫子なのですが、口を開けば罵詈雑言の嵐というビジュアルと内面のギャップが激しいキャラクターなので、「母」ということをあまり意識せず(笑)のびのび楽しもうと思っています。



■TVアニメ「奇異太郎少年の妖怪絵日記」

【放送情報】
TOKYO MX:10月5日より毎週水曜22:33〜
サンテレビ:10月5日より毎週水曜24:03〜

【スタッフ】
原作:影山理一「奇異太郎少年の妖怪絵日記」(マイクロマガジン社)
総監督:ひらさわひさよし
シナリオ:WORDS in STEREO
キャラクターデザイン:今岡律之
アニメーション制作:Creators in Pack

【キャスト】
奇異太郎:五十嵐裕美
すず:仲田ありさ
雪娘:長縄まりあ
狐面の女:喜多村英梨
雪母:大原さやか


<ストーリー>
立ち入り禁止の蔵に入ったことから本宅を追い出され、離れに住むように命じられた「奇異太郎」。そこで座敷童子の「すず」と出会い、同棲生活?がスタート。
妖狐、雪女、雪娘など、離れには様々な怪異がやってくる。奇異太郎とすずを、時には笑わせ、時には困らせ、時には絆を深める手伝いを。
怖くない怪異たちとの日常が、今はじまる。


©影山理一/ マイクロマガジン社・奇異太郎少年の妖怪絵日記制作委員会