油断してると「カビがフサフサ」な家の中の見落としがちな場所4つ

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梅雨時はジメジメして、なんとなく鬱々としがちです。そんな気分が晴れない人間とは真逆に、いきいきと勢力を拡大するのが“カビ”。カビが生えているのを見つけたら、さらに気分は落ち込んでしまいますよね。

家の中でカビが生えやすい場所といえば、高温多湿のお風呂場が一番に思い付く場所ではないでしょうか? しかし、それ以外にも家の中には気をつけたい場所がたくさんあるのです。

そこで今回は二級建築士である筆者が、見落としがちな“家の中のカビ発生場所”を4つお伝えします。ぜひチェックしてみてください。

 

■1:冷蔵庫

冷蔵庫は温度が低く保たれているため、一見カビとは無縁のように思えます。

実際にカビの発育温度は20〜30℃ですので、カビにとって温度環境はよくありません。しかしカビが生育できる最低温度は0℃以上であり、冷蔵庫内は湿度が高い上に栄養もたくさん蓄えられる場所ですので、カビは冷蔵庫内で生きていけるのです。

カビを発生させないためには、

(1)野菜室に土など汚れが付いたまま食材を入れないこと

(2)古い食材を放置しないこと

(3)定期的に掃除をすること

の3点を徹底しましょう。

 

■2:靴箱

外から帰ってきた靴を、汚れを落とさないまま靴箱へ収納していませんか?

外の汚れを持ち込むと、そこからカビが発生します。また、履いていた靴は多かれ少なかれ蒸れていますので、その湿気を取り除く必要があります。

靴は汚れを落として、乾燥させてから収納するように心がけましょう。

 

■3:クローゼット

しばらく着ていない衣類を出してみるとカビが生えていた、という経験のある方も多いのではないでしょうか。

これも汚れからカビが発生していることが多く、襟元や肩など汚れの付着しやすい場所は要注意です。必ず洗濯してから収納するようにしましょう。

また、クローゼットは使用時以外も開けておくことで通気を確保でき、湿度を下げることができますので、できれば一日一回30分ほど解放しておくことをおすすめします。

 

■4:北側の部屋

北側の部屋は日当たりが悪く、多湿になりやすい場所です。また、ほかの部屋から流入した湿度が、北側外壁に面した部分に結露をもたらしますので、カビが好む環境を作りだしてしまいます。

北側の部屋は、使っていない間も換気を心がけ、通気を確保しておくことでカビの発生を抑制することができます。コストをかけられる場合には、北側外壁の断熱を行うといいでしょう。

 

いかがでしたでしょうか? このように、家中いたるところでカビが生息しているのです。

基本対策は清潔を保つことですので、日々の清掃が重要となります。年末の大掃除に加え、夏場にもう一度くらい家全体を見回しておきたいところ。

カビは人体被害だけでなく建築物にも被害を与えますので、できるかぎり発生させないように対策し、発生後はすぐに取り除くようにしましょう。

(ライター 沖田かへ)

 

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