学生の窓口編集部

写真拡大

もうすぐ夏ですね! 女子にとっては、少しでも痩せたい季節。なにも考えずに食べ物をチョイスすると、いつの間にか体重増加しているかもしれません。そこで今回は、ちょっとした差で大きく差がつくダイエット中の食べ物のチョイスのしかたをお伝えします。

■ホットドッグ vs ベーコンサンド

ソーセージは加工肉。特に安いソーセージには風味を良くするために、油や添加物が多く入っている可能性があります。その反面、ベーコンは手が加えられておらず、味が濃いめなので少量で満足感があります。

■フローズンカクテル vs ジントニック

カクテルはカロリー爆弾と言っても過言ではないほど、実は高カロリーなものがあります。特に、果物やクリーム類を使ったものは飲みやすいので、ついつい飲み過ぎてしまいます。ジントニックなど、カロリーを抑えたものを選ぶようにしましょう。

■クラフトビール vs ライトビール(カロリーオフ)

アルコールの中で、とりわけビールが太りやすいというわけではありませんが、ビールに合う食べ物が太りやすいのです。揚げ物や焼肉などと合うものといえば?…答えは明白。その分、ビールのカロリーが抑えられるなら、低い方にしておきましょう。

■手羽先唐揚げ vs 焼き鳥

鳥の皮は質量の割にカロリーが高く、揚げ油も質のいい物を使用しているとは限りません。焼き鳥であれば油を使用しませんし、ささみなど部位によっては高タンパク低カロリーなものを摂取できます。

■お店のスムージー vs 手作りスムージー

健康を考えて、外でスムージーを選んでいる人も多いはず。しかし、飲みやすくするために、砂糖を多く使っているスムージーも多いのです。砂糖不使用のものを選ぶか、自宅で作りましょう。ちょっとした選び方を意識するだけで、今年の夏の体型に差が出ますよ!

参考: The summer foods that are secretly making you FAT (and what you should eat instead)