​アウトデラックスにエヴァンゲリオンの残酷な天使のテーゼ作詞家が登場。印税は25年間3000万をきったことはないが貯金10万円だと明かす

9月10日、フジテレビ「アウト×デラックス」にはエヴァンゲリオンのテーマソング「残酷な天使のテーゼ」の作詞家として知られる及川眠子(おいかわねこ)が登場。

エヴァンゲリオンを見たことないで作詞をしたと明かした。残酷な天使のテーゼは、アニメ2話分を早送りで見て2時間で書いてしまったそうだ、また作詞は基本的に、自分の体験談で書いていると言う。エヴァンゲリオンは終わった仕事なので興味がないとも。

そして年収は、「パチンコが流行ったときに億。四半世紀ぐらいは3000万円切ったことがない」と驚きの高収入を明かした。

だが貯金は10万円だという。お金はすべて、18歳年下のトルコ人の夫に貢いでしまったとも明かした。13年間結婚し、それだけ貢いだのに離婚したいといわれこれから裁判だとも明かした。「必死でがんばるお母さんの気持ちですかね、向こうに彼女ができて別れてくれっていったんです。」とも語り、悲しい現状を明かした。

「踏んだりけったりなんですよ」と語る及川は今後、エヴァンゲリオンが英語Verで世界110カ国同時発売になったので、その印税が楽しみだとも語った。