蓮舫

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24日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で大竹まことミッツ・マングローブが、民主党政権時代の「事業仕分け」について苦言を呈する一幕があった。

番組では「アレどうなった?気になる今を調べてみたSP」と題し、民主党政権時代の「事業仕分け」を取り上げた。VTRでは、2009年に蓮舫議員が、理化学研究所の「スーパーコンピューター」の開発をめぐって「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」と発言した場面を紹介した。

当時、蓮舫議員らの厳しい追及の結果、2010年度のスーパーコンピューターの開発は40億円の予算縮減となったのだが、2011年にスーパーコンピューター「京」は、計算速度世界一を達成している。しかし、その後は年々ランクを落とし、現在は中国が1位で日本は4位が定位置とのこと。

一方で、現在の自民党政権では1100億円もの予算を投じ、ポスト「京」の開発を始めようとしているという。計算性能を現在の100倍に上げることを目標に、安倍晋三首相も「強い意志を持って、世界で1番を目指していきたい」と意気込みを語っている。

VTR後、スタジオではビートたけしが「『京』は何を解いているのかね?」と漏らすと、中国出身で工学部を卒業したモデルの梨衣名が「宇宙の物理計算やDNAの計算とかするときに使うと思います」と答えた。

すると阿川佐和子が「1位の中国の結果をもらえばいいだけじゃないですか?」と訊ねたが、大竹は「(世界一のスーパーコンピューターを)日本で作れば、世界で売れるってことでしょ?」と、1位がもたらす効果について言及した。

これに対しミッツ・マングローブは「2位を目指して開発してるはずがないじゃないですか。それがおかしかったんですよ」と指摘すると、大竹もミッツのコメントに納得したように「蓮舫ダメじゃん。2位じゃダメなんだよ」とバッサリ、梨衣名も「2位じゃだめなんです」と力強く否定した。

続けてミッツは「結果2位になったとしても1位を目指して開発していかないと」と力説すると、大竹は「どんどん遅れていっちゃうってことでしょ?」と、ミッツの主張に理解を示していた。

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