櫻坂46

鳥居坂46、スタート初日「欅坂46」に改名　変更理由は「秘密なので探ってください」

2015年8月22日 11時16分

アイドルグループ・鳥居坂46が、“結成初日”と発表していた8月21日に、突然の名称変更。都内で会見を開き、運営スタッフが「新しいグループ名は、欅坂46（けやきざかフォーティーシックス）です」と、サプライズ発表を行った。

この告知は、オーディション合格者（22名）のお披露目と同時に行われ、聞かされたメンバーらは、「エーッ！」と驚きの声をあげていた。

変更理由について、スタッフは「今日の段階では、語れません」と、口を閉ざした。

それでも、少し間を置いてから「皆さんにとっても、一番のサプライズだったかもしれません。実は、こういうグループ名にしていこうという動きは、実はありました」と付け加えた。

「追って、色々な形で、お話させて頂きます。とりあえず、今日はここまでのインフォメーション。（グループ名の変更理由）今は秘密です。興味を持ったマスコミの方がいらっしゃいましたら、その辺の秘密を探って頂けたらと思います」

新しくなった名前について「漢字で、欅（けやき）と書きます。ちょっと、漢字が難しいですが、日本中の方が、この漢字を書けるよう…、そうなれるように、メンバーの皆さんは頑張ってください」と思い入れが語られた。

審査では「満12歳から20歳の女の子」が応募条件。夏休みを利用して全国規模で執り行われ、最終オーディションに45名が臨んでいた。

応募総数は、2万2509人だったという。会場では「合格者が22名ですから、およそ1000人に1人の割合です」とアナウンスされていた。

▼ 欅坂46の1期生メンバー・22名