“卵殻膜”という言葉を耳にしたことはあるだろうか?卵の内側にある、わずか0.07mmの膜のことで、400年前の中国の文献には創傷治癒に効果があるとの記録が残っている。研究が進んだ現在では医療だけでなく、美容分野でも年齢を重ねても健やかな肌を保つ機能があるとの結果が出ており、美容業界関係者も期待を寄せている注目の素材だ。NPO法人日本卵殻膜推進協会では6月9日のたまごの日にちなみ、新たなムーブメントを起こす可能