2日のポーツマス戦で3-1の勝利を収めたエバートン。しかし、この日の決勝点となるゴールを決めたMFティム・ケーヒルの得点後のパフォーマンスが物議を呼んでいる。暴行罪で服役中の兄に捧げるべく、手首を交差させて手錠をかけられたように見せるパフォーマンスに対し、批判が集中しているのだ。ケーヒルの兄ショーンはロンドンのナイトクラブで、男性を失明させる重傷を負わせたことで、今年の1月に8年の実刑判決を受けている