YouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」が、「【経営者必見】会社の売上がどんどん増える方法。これを知ってるだけで大儲けします!」を公開した。本動画は2021年に公開されたコンテンツだが、現在も変わらず活用できる「売上を伸ばすための本質的な考え方」として改めて紹介されたものである。動画では、市ノ澤翔氏が会社の利益とキャッシュを最大化する「PPM分析」の5つのステップを解説している。

市ノ澤氏はまず、成功している企業が実践している手法として「PPM分析(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)」を提示する。これは1970年代に大手コンサルティング会社のボストンコンサルティンググループが開発したフレームワークであり、市場成長率と市場占有率(シェア)を軸に自社の商品やサービスを分析するツールである。

動画では、商品・サービスを「花形」「金のなる木」「問題児」「負け犬」の4つのボックスに分類するマトリックス図を用いて詳述している。例えば「花形商品」は市場も伸びておりシェアも高い状態で、AppleのiPhoneがこれに該当するという。一方で、両方が低い「負け犬」からは撤退を考えるなど、視覚的に事業の立ち位置を把握できると語る。

その上で、PPM分析を実践するための5つのステップとして、リストアップ、数値化、マッピング、戦略立案、実行の順に解説。市ノ澤氏は、経営に関わらずあらゆるものを数値化していく癖をつける重要性を説き、「数字で表せれば改善できる」と力説した。さらに、限られたリソースをどこに費やすか戦略を立てた後は、とにかく行動に移すことが重要だと語る。

最後に市ノ澤氏は、成果を出す人と出さない人の差は「やるかやらないか」に尽きると断言。「100%の戦略は必要ない」と述べ、完璧ではなくともまずは実行し、結果を数字で振り返りながら改善していくというPDCAサイクルを回すことの重要性を伝えた。

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中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。 【著書】 頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」 ▶︎お仕事の依頼はこちら free@libertad.fun