分析に使用された和本(丸山敦龍谷大教授提供)江戸-明治時代の庶民の食生活は、現代に比べてカルシウムや鉄などのミネラルが豊富だったとの研究結果を、龍谷大などのチームが11日までに英科学誌に発表した。当時出版された古い和本に混入していた人間の毛髪に着目し、含まれるミネラルの濃度を分析した。海産物やぬかが残った米を中心とした食生活の影響と考えられる。