YouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」が、「【超危険】経営者は借金を返すと資金繰りが悪化します!本当に正しい借入方法とは?」を公開した。動画では、市ノ澤翔氏が「絶対に知っておくべき究極の資金繰りテクニック10選」と題し、多くの経営者が誤解しがちな借入の返済や在庫管理について、手元資金を最大化するための意外な事実を解説している。

市ノ澤氏はまず、「借金」について言及する。経営者は資金に余裕ができると借金を繰り上げ返済したがる傾向があるが、返済によって手元の現金が減少し、結果的に資金繰りが悪化すると指摘。「負債・借金というのは実は多い方がいい」と語り、手元のキャッシュを確保し続けることの重要性を強調した。

続いて、無駄な「在庫」を持たないことや、使っていない「埋蔵金(不要な資産や保険)」を現金化することの必要性を解説する。在庫を抱えることは資金調達のコストや保管料が継続してかかるため、「少ない在庫量でより効率よく売上を上げていくっていうことが重要」と語る。さらに、複数の業務アプリを一つにまとめるオールインワンツールの導入や、中古品の活用など、具体的なコストカット術も紹介した。

動画の後半では、売上の回収を早める「前受け」の活用や、銀行の決算前である3月末や9月末を狙った「融資のタイミング」、利益率を一気に高める「値上げ」の決断など、実践的なノウハウを展開。「値上げをするとほとんどの場合で利益・キャッシュが増える」と述べ、数字の根拠を持って価格改定に踏み切るよう促している。

最後に市ノ澤氏は、資金繰りの改善方法は無限にあるとした上で、「まずは改善の第一歩を踏み出せ」と行動を呼びかけた。なお、本動画は借入金の返済によって手元資金が減少し、資金繰りに影響する点について解説した内容だ。実際の借入や返済については、自社の資金繰りや経営状況に応じた慎重な判断が求められる。

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中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。 【著書】 頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」 ▶︎お仕事の依頼はこちら free@libertad.fun