【社労士が警告】最低賃金引き上げで給与設計の盲点があらわに...優秀なベテランが辞める理由
社労士のたかこ先生が自身のYouTubeチャンネルで「【要注意】「新人と給料が変わらない…」最低賃金対応のミスで優秀なベテランが即退職する理由」を公開した。動画では、最低賃金の引き上げに伴って生じる「賃金圧縮」の問題点と、経営者が取るべき対応策について社労士の視点から解説している。
たかこ先生は冒頭、今年入ったばかりの新人社員の給料が上がり、10年働いている社員と月1万円しか変わらなくなったという事例を紹介。最低賃金が上がることは労働者にとってプラスだが、下回る人だけ慌てて給料を上げると、新人からベテランまでの賃金差が縮まる「賃金圧縮」が起きると指摘する。その結果、経験豊富なベテラン社員が「10年必死に働いてきた意味は何だったんだ」と不満を抱き、退職につながると警鐘を鳴らした。
また、「これまで多くの会社が給料をなんとなく積み上げてきたことにある」と年功序列型の給与体系が持つ構造的な問題を指摘。最低賃金や採用相場が上がる中、新人の給料を上げないと人が採れないため、既存社員との差が縮まるのは必然だという。
しかし、たかこ先生は「最低賃金が上がった人だけ昇給させて『はい終わり』というパターンは一番やっちゃいけない」と強調。全社員一律で上げることも人件費の観点から非現実的だと語った。
解決策として、給料を「採る・残す・報いる」の3つの役割に分けて考えることを提唱。新人の給料は相場で決まるが、既存社員には能力や役割の変化を給料に反映させる独自の設計が必要だと語る。最後に「最低賃金は会社の給料を決める基準ではない」と断言し、昇給の根拠を会社の言葉で作ることが、社員の納得感と会社の成長につながると提言して動画を締めくくった。
詳細は動画内でお話ししています!
たかこ先生は冒頭、今年入ったばかりの新人社員の給料が上がり、10年働いている社員と月1万円しか変わらなくなったという事例を紹介。最低賃金が上がることは労働者にとってプラスだが、下回る人だけ慌てて給料を上げると、新人からベテランまでの賃金差が縮まる「賃金圧縮」が起きると指摘する。その結果、経験豊富なベテラン社員が「10年必死に働いてきた意味は何だったんだ」と不満を抱き、退職につながると警鐘を鳴らした。
また、「これまで多くの会社が給料をなんとなく積み上げてきたことにある」と年功序列型の給与体系が持つ構造的な問題を指摘。最低賃金や採用相場が上がる中、新人の給料を上げないと人が採れないため、既存社員との差が縮まるのは必然だという。
しかし、たかこ先生は「最低賃金が上がった人だけ昇給させて『はい終わり』というパターンは一番やっちゃいけない」と強調。全社員一律で上げることも人件費の観点から非現実的だと語った。
解決策として、給料を「採る・残す・報いる」の3つの役割に分けて考えることを提唱。新人の給料は相場で決まるが、既存社員には能力や役割の変化を給料に反映させる独自の設計が必要だと語る。最後に「最低賃金は会社の給料を決める基準ではない」と断言し、昇給の根拠を会社の言葉で作ることが、社員の納得感と会社の成長につながると提言して動画を締めくくった。
詳細は動画内でお話ししています!
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チャンネル情報
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助成金申請2,000件超、200社以上のコンサル経験をもとに、ヒト・モノ・カネが好循環で回る強い組織=「骨太経営」の実践法を発信中。著書『その悩み、助成金が解決してくれます!』(KADOKAWA)も好評発売中。