竹田恒泰氏が自身のYouTubeチャンネルで「子供がアホになってしまう!?SNSと動画のリスク!」を公開した。動画では、文科省の調査結果を基に、子どもの長時間のSNS利用や動画視聴が学力に悪影響を及ぼしている現状に警鐘を鳴らし、読書習慣の重要性を説いている。

小学4年生の娘と1歳児を抱える親として、スマホや動画を「使わせるか使わせないかというのはいつも悩ましい」と切り出した竹田氏。動画では、文部科学省が行った「2026年度の全国学力学習状況調査」の分析結果を取り上げた。「平日にSNS利用や動画視聴などの時間が1日あたり3時間以上」と答えた中学3年生は49.1%に上り、24年度と比較して17ポイントも増加したというデータを示しつつ、「利用時間が長いほど正答率やスコアが低くなる傾向も全ての教科で見られた」と指摘。「使えば使うほどアホになるということが、文科省の学力テストの結果でも、もう明らかになってしまいました」と苦言を呈した。

さらに竹田氏は、かつては電車の乗客のほとんどが本や新聞を読んでいたが、現在は「90%以上はいつも携帯をいじってる」と社会の変化に言及。「日本人の日本語能力というのは落ちる一方ですよね」と述べ、「日本語能力というのは読書量に比例しますから」と、活字離れがもたらす深刻な影響を危惧した。また、スマートフォンやタブレットでの読書についても、「タブレットで読む本と紙で読む本では理解度が全然違う」と主張。「紙で読んだ方が理解度が高いというのは、もう全世界で行われたあらゆる調査結果でほぼ同じ結果が出てる」と、紙媒体での読書の優位性を強調した。

動画の終盤で竹田氏は、「いかに携帯を触らせないか、いかに動画を見せないか。これが子育てのメインの課題になると言っても過言ではない」と保護者に向けて提言し、デジタルデバイスとの向き合い方について強いメッセージを残した。

チャンネル情報

竹田恒泰チャンネルの公式切り抜きチャンネルです。 毎日短い動画で竹田先生の動画を公開いたします。 本家はこちら https://www.youtube.com/@takeda_ch