YouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」が、「庭の水路で外来種捕りまくったら変化が起きた…?!」と題した動画を公開しました。動画では、大雨の後に庭の水路で特定外来生物であるブルーギルの稚魚を毎日捕獲し続けた結果、生態系に驚きの変化が起きる様子が収められています。

大雨が1週間ほど続いた後、水が引いた庭の水路で生き物の捕獲を開始した真釣ちゃんねる。当初は体長1センチにも満たないブルーギルの稚魚がうじゃうじゃと網に入りましたが、捕獲を始めて3日目が経過すると明らかな異変が起きます。

水路に網を入れると、モツゴやスジエビ、タナゴなどの在来種は多く入るものの、ブルーギルの稚魚は1匹入るかどうかという状態に激減しました。個人レベルでも毎日続けると減らせるのかもと、予想以上の成果に驚きの声を漏らしています。また、水路で捕獲されたタナゴについて、外来種のタイリクバラタナゴかと思いきや、腹びれの特徴から在来種のニッポンバラタナゴである可能性について考察する場面も収められています。

その後、再び水位が上がった水路を数日間にわたって調査しても、ブルーギルの姿はほとんど見られず、網に入るのはエビやモツゴばかりでした。

後半では、これまでに捕獲したブルーギルの稚魚を、自宅で飼育している生き物たちの餌として与える様子を紹介。トビハゼのお皿に稚魚を置くと勢いよく飛びついてきたり、小さなヘビのヒバカリが顎の力を使って少しずつ飲み込んだりと、次々と稚魚を平らげる様子が収められています。

一個人の継続的な捕獲活動が外来種を激減させるという驚きの結果を見せた本動画。在来の生き物たちが暮らしやすい環境を守るための、小さな一歩の可能性を感じさせる内容となっています。

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