[東京6日ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比866円54銭高の3万9341円44銭と続伸した。円安進行のほか、時間外取引で米株先物3指数が底堅く推移していることが支えとなった。取引時間中に米大統領選の開票が進む中、一部の州でトランプ前大統領の優勢が伝わったことなどが押し上げ要因となり、日経平均は前場高値で引けた。日経平均は前場を通して底堅く推移した。203円高で寄り付