[東京30日ロイター] - 林芳正官房長官は30日午後の会見で、長距離ミサイル発射や7回目の核実験を行う可能性が報じられている北朝鮮について、「核ミサイル開発は日本や国際社会の平和と安全を脅かし、断じて容認できない」と述べた。今後も各種ミサイルの発射や衛星打ち上げ、核実験などさらなる挑発に出る可能性があるとの見方を示し、引き続き米国や韓国とも緊密に連携し、必要な情報収集に努め、警戒監視に全力