10月23日に行なわれた湘南ベルマーレの練習で、負傷離脱していた池田昌生が約1か月ぶりにピッチに姿を現わした。池田は9月14日のJ1第30節・アルビレックス新潟戦(●0−3)で右長内転筋を損傷。本人が「以前から気にしていた場所だった」と明かした通り、予兆があったなかでの怪我だったようだ。復帰を果たした池田は、喜びを噛みしめた。「オフ明けだったので、本格的な練習って感じでもなかったけど、楽しかったです