「マイコプラズマ肺炎」の全国の患者数が3週連続で過去最多となりました。「マイコプラズマ肺炎」は子どもに多く見られる感染症で長引く咳や発熱が特徴です。国立感染症研究所によりますと、今月13日までの1週間に全国で報告された患者の数は1医療機関あたり1.95人で、現在の方法で統計を始めた1999年以降最も多くなり、3週連続で過去最多となりました。「マイコプラズマ肺炎」は秋冬に増加する傾向があり厚生労働省は「例年より