秋華賞、菊花賞が終わり、2021年世代の三冠は幕を閉じた。牝馬は桜花賞ステレンボッシュ、オークスと秋華賞をチェルヴィニアが勝ち、二冠達成。ステレンボッシュは牝馬三冠1、2、3着、チェルヴィニアは13、1、1着。三冠完走はこの2頭のほかには8、4、15着のクイーンズウォークだけだ。1600mからスタートし、2400、2000mと続く牝馬三冠は連動する傾向にあり、リバティアイランドが牝馬三冠を決めた昨年は8