日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が来季日本でのプレーを熱望し、オフに「体重20キロ」の大幅減量に取り組んで進化することを誓った。196センチ、120キロの大砲は来日1年目の今季、出場103試合で打率2割9分、ともにチームトップの25本塁打、65打点をマーク。6年ぶりのAクラス入りの原動力となった。打撃不振で5月中旬から約1か月、2軍降格も経験したが、シーズン中のヒーローインタビュー